第31代 木村庄之助

名前:きむらしょうのすけ
写真:
(2001年1月)
地位:立行司
部屋:立浪
初土俵:昭和30年5月
引退:平成17年11月(庄之助在位16場所)
生年月日:昭和15年12月3日
本名:安部正夫
出身:北海道
昇進:2003(平成15)年 5月 立行司(庄之助)
2001(平成13)年11月 立行司(伊之助)
1995(平成 7)年 1月 三役
1985(昭和60)年 1月 幕内
1970(昭和45)年 7月 十枚目
改名: 2003(平成13)年 3月 式守伊之助→木村庄之助(31代)
2001(平成13)年11月 木村庄三郎→式守伊之助(32代)
1985(昭和60)年 1月 木村正三郎→木村庄三郎(S60.3のみ正三郎)
1974(昭和49)年 7月 式守正夫→木村正三郎
掛け声:
その他: ひげの伊之助(19代伊之助)の最後の弟子.
伊之助昇進時に師匠の軍配を使用した. 土俵下で控えているところに力士が落下してきて, 軍配を守るべく避けたものの, 青貝の細工が飛び散るというアクシデントに見舞われた. 幸い,本人も軍配本体も無事であった.
2004年以降朝青龍が一人横綱となったため,朝青龍の一番を裁き続けた. 朝青龍の7場所連続優勝達成の場所が引退の場所となった. 千秋楽の取組終了後,朝青龍から花束と懸賞の一部を受け取った.

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