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現在、以下のようです。
「金星」
○星の者がその日の予想参加者中5%以内の場合(39名までなら1人, 40名〜59名までなら2人となる),金星とする.
「銀星」
3-0○星の者がその日の予想参加者中5%以内の場合(39名までなら1人, 40名〜59名までなら2人となる),銀星とする.
なお,その日の予想参加者が60名以上だった日に限り, 銀星が1名だけの場合(一人銀星)は金星として扱う.
参加者増により、この基準の改定の御意見もあるようですので、私なりの意見を。
まず、5%という基準が適当かどうかは別にして、いったん%を決めたら余程の事がない限り変えない方がいいと思います。40人参加で2人獲得と、200人参加で10人獲得は同じ価値だと思いますので。
ただ、元々それぞれ1人の時のみだったのが、参加者増により出にくくなったので複数になったようです。この「1人だけ」というのは意味があると思います。
変な例えですみませんが、
ある学校のある学年の20人中トップの成績のA君。
別の学校の同じ学年の40人中2番の成績のB君。
別の学校の同じ学年の200人中10番の成績のC君。
A君はもしかしたら全国でトップの成績かもしれません。
しかし、B君C君はほぼ上位20分の1の成績だと言えると思います。
つまり、参加者が何人であろうと1人だけの場合は大変価値があると思います。
しかし複数が獲得する基準になった場合、「獲得人数があまりに多すぎるから」基準を変更と言う考えには賛同しかねます。
ただ現在の5%の場合、小数点以下の関係もあり、39人だと1人、80人だと4人など実際参加者が増えると甘くなるとは思います。20人ごとに獲得者が1人ずつ増えますが、ちょうど60人とか80人になることは稀です。平均して10人端数が出ると考えて、実際の獲得者の割合を出してみると、
30人で1人:約3.3%
50人で2人:4%
70人で3人:約4.3%
90人で4人:約4.4%
110人で5人:約4.5%
この規定ができた当時が何人参加だったか記憶にありませんが、
仮に30人だったとしたら、5%と決めたものの実際は約3.3%であった訳です。
上記の観点から基準を変更というのであれば理解できます。
以上より、私の考えとしては、細かい基準になるかもしれませんが、まず参加者が端数を無視できるくらい多くなった場合を考え、獲得率何%が適切であるかを決めて、更に参加人数ごとに実際の獲得率がその数値に最も近くなるように決める。本来の「ただ1人」の精神を尊重すれば、低めに設定がいいでしょうか。しかし、現状の複数人獲得規定になった時点で、「ただ1人」の精神から解き放たれたと考えるのが筋ではないでしょうか。繰り返しになりますが、2人も10人も一緒だと考えます。
「参加人数が増えれば獲得しにくくなるのは当たり前」という考えであれば、獲得人数上限設定もやむなしですが、この考えが多数派なんでしょうか?
通算獲得数などの評価も考えるとどっちがいいんでしょうね??
長々と失礼しました。
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