|
白鵬が言っていた「横綱は10勝が勝ち越し」。連続二桁が7場所で途切れた時点で覚悟は出来ていました。あと1つでも勝っていれば千秋楽に自分の出題で残留を懸けることが出来たのに,最後は高田川親方の口癖「ケツを引いた」予想が続き,14日目で敢えなく終戦。事業仕分けを免れた日本相撲予想協会!?から年間三賞を手土産に陥落勧告を受ける運びとなった次第です(^_^;)。
敗因はいろいろありますが,初日集計後に発表された年間三賞で予想外の3部門とも最上位にいたことで動揺してしまい,横綱キープと年間三冠の二兎を追う心理状態になり,守りの姿勢に入ってしまった感は否めません。14日目まで1問目を外した全ての日で2問目も外して6敗。そしてまたも滑り出し3連勝からの陥落。ズレを修正できないまま前回と同じパターンにはまった「残念な人→σ(^^)」ですね。
「われ未だ烏骨鶏たりえず」(意味不明)。3歩どころか1歩でも歩くと忘れてしまう酉年生まれの自分にはこの迷言が相応しいかもしれません(^_^;)。
前回は大関4場所・横綱6場所でしたが,今回は大関6場所・横綱3場所。連続在位はこの辺が限界かという気がしています。次回は大関を早めに通過し,横綱在位を長くしていきたいものです。
年明けからは元横綱がひしめく幕下の荒波に揉まれることになります。1場所でも早く上位に戻ることを誓って横綱陥落の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
|
|